【ブライダル業界経営者様へ】
【ブライダル業界にて命燃やす方々へ】
「生き残りをかけた作戦」幾つ実行のご予定でしょうか?
いつまでに、構築されるのでしょうか?
現在、このような課題に、直面してしまっている業界だと存じます。
戦略を立て直し、戦術を作り直し、見えづらくなってきた顧客心理に対して試行錯誤中。
本来ならば、10年前、2008年
(婚姻者のどちらかが再婚者である%が30%を越えた)ころ、
今の状況が来ることを感じていた時から、様々な課題を掘り下げ向き合っていて欲しかった。
既に、戦略を立て直し遂行している企業。
状況の悪化に苦戦し、衰退の文字が明らかになっている企業。
あと1年も立てば、さらにそのラインが如実に現われてくる業界の今です。

ブライダルスタイリストコーチTAKAKO
弊社も、企業人だったころを含めると、この業界に身を置いて29年9ヶ月に成ります。
お客様と直面する現場にて、業界という大きな枠が見えてきたのは15年前。
更に、社会における業界が見えてきたのは10年前。
不思議に思うことが、ドンドン積み上げ形式で増えて参りました。
そんな中、不思議が続く「似たり寄ったりのプランナー教育」。
いったい、いつまで、
専門学校を卒業したと言うだけのプランナーに、命の一部をかけるのだろうか・・・。
ブライダルスタイリストの育成、教育、ポジション強化
もっと大切ですよ!
そう、言いたい。言っている!
ブライダル衣裳を、屋台骨にしてきたところが、生き残っている今。
どこも着目していない事が、不思議で仕方ない。
差別化とは、他がやらない事をやっていくのではなく。
未来を見据えて、求められるであろうと直感したこと。
世の中の幸せを願い、他が為に生みだされたこと。
その想いの継続と、プロセスが、結果として差別化になる。
そんな結果論を、重視して欲しいと願う。
そのきっかけは、現場にてお客様に直面している、「人」=スタッフからしか生まれない。
現場を感じようとしない経営者が、生み出す事は不可能である。
「人」=スタッフが、「人」=お客様を想う気持ちが差別化に繋がる。
僭越ながら、願いながら、粛々と進む。
team LOVE 代表 木脇孝子
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