こんにちは!先ずは、ウエディングドレスの流行的なことから書きますね!
ウエディングドレスの、デザインスタイルが大きく変わりはじめました。
業界にて、5年ぐらい前からその動きがしっかり見え始めました。
SNSの世界で、Pinterest(ピンタレスト)、instagram(インスタグラム)が、FB(フェースブック)を超える勢いで日本で動き始めたころです。
それまでは、ドレスサロンにてベアトップドレスが8割~9割でした。
今は、7割~8割。そこに入ってきたドレスデザインが、お袖付きドレス(ウィズスリーブドレス)です。
ラインは、フィット&フレアのシンプルなシルエットのもの。
これらのデザインは、世界のドレスデザインを見るとずっと前から定番でした。
それが、SNSにより日本人にもたくさん目につくようになりました。
もちろん、日本のドレスバイヤーさんが気に入った!ということが一番大きいです。
しかし、その様な動きがありますが、ビスチェタイプのベアトップドレスは、日本のドレスサロンさんに沢山あります。
要は、ドレスメーカーさんに沢山あります。
よって、ビスチェタイプが無くなり、お袖付きドレス(ウィズスリーブドレス)だけにはなりません。
肩を出して、デコルテを見せる女性らしいデザインは、日本人の花嫁さんの憧れですから!
肩を出し、デコルテを見せるデザインは、一生に一度かもしれません。結婚式ぐらいしか着ることもないと思います。花嫁さんの特権です。
ただ、日本人女性の体形的に、肩紐がないと必ずドレスはズレます。サイズピッタリのオーダードレスでもズレます。
よって、「いちばん綺麗になりたい日」には、ボンボンヒップをお使いください。軽くて、柔らかくて、ドレスが体にフィットします。走っても平気ですよ!
ブライダルスタイリスト
TAKAKO