ブライダルスタイリストのために私ができること

こんにちは。

 

チームラブの木脇でございます。

 

いよいよ明日から、新しい年が始まります!

めでたいです!わくわくと心が躍ります。

 

 

2020年は、起動変化の多い年になると存じます。

そんな中、ウェディング業界も、

変化を否めない1年になるのでは?と感じております。

 

厳しさも、それに伴う変動も含め、

既存の形が薄らいでゆくのだと存じます。

 

 

ただ、業界に新しい足音も聞こえておりますので、

楽しみが増えることを期待しております。

 

 

そして、ブライダルスタイリスト研修に対して、

わたくしにできることの精一杯をお伝えします。

 

 

その基軸となるのは、「変わらぬ思い」です。

 

 


 

 

「ブライダルスタイリスト研修」が8年目を迎えます。

それに伴い、課題解決を行います。

 

 

課題を解決することで、

ブライダルスタイリスト研修と

ブライダルスタイリストが出会う

確率が増えるからです。

 

 

課題①、研修時間が長い。

 

課題②、研修頻度が少ない。

 

課題③、テキストデータは復習頻度が低い。

 

 

それぞれに、

「理由」「解決策」「解決スケジュール」を決定いたしました。

 

 

課題①~③に対して、ほぼ同時進行で進めます。

 

 

 

課題①、研修時間が長い。

 

 

これは、現場で13時間の研修時間を

確保していただくことが、とても厳しい。

よくわかっております。

誰よりも、わかっております。

 

前提として、13時間が長いとは思いませんが、

時間を確保することが難しい!

新規接客に必要なコンテンツは「99」あります。

これを、一気に学ぶことで、吸収率がすこぶる高いです。

その利点を残しつつ、現場の忙しさを考え短くしてまいります。

 

 

 


 

 

 

課題②、研修頻度が少ない。

 

 

これは、需要が少ないという意味ではありません。

研修を計画的に組めない現場の課題ではありますが、

研修頻度を上げやすい仕組みにします。

 

そのことにより、研修費用を下げることもできます。

 

 

 

課題③、テキストデータは復習頻度が低い。

 

 

やはり、現場は現場に振り回されています。

その中で、視覚を定着して使うことが難しいと思います。

 

これも、とてもよくわかります。

ゆえ、デジタルデータ化にします。

 

 

 


 

 

 

追加課題、交通・宿泊費用の負担を減らす。

 

 

チームラブ拠点(岡山)から移動するにあたり、

企業によって負担額が違います。

仕方ないことではありますが、違うことにも違和感を感じます。

 

できる限り近くから移動することで、

負担を軽減できるので、チームラブの拠点を3か所にしました。

 

岡山、広島、京都、

この3か所から移動することにしました。

 

よって、交通・宿泊費用

一番近い拠点からの換算をしていただけます。

少しでもご負担を軽減できればと思い、この方法を考え付きました。

 

 

 

課題①~③の解決スケジュールは、

随時公開しながら進めます。

 

インスタグラムからの配信が多くなります。

気にかけていただけるとありがたいです。

 

 


 

 

「ブライダルスタイリストのために私ができること」

精一杯考え動きます。

 

 

 

出会っていただいたことへの感謝の気持ちを、

この様な形を作り、仕組化することで応えてまいります。

 

いつも、ありがとうございます。

これが、

「ブライダルスタイリストのために私ができること」です。

 

何故?仕組みを変えるのか?

 

 

その理由は、たった一つです。

 

出会ったブライダルスタイリストは、

「わたし」だからです。

 

「あなたはわたしだから」

 

 

変わらぬ思いに、

嘘偽りがないことを誓って、

2019年の結びといたします。

 

 

あなた様との、2019年、

本当にありがとうございました。

 

あなた様との、2020年

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

ブライダルスタイリストコーチ

 

チームラブ代表 木脇孝子 2020年、必ず会いましょう!





 
 
 
 
 
|2019年12月31日
ボンボンヒップ
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