ブライダル業界|営業マン不要の考えの是非

こんにちは。

 

チームラブ代表の木脇です。

 

 

さて!

ウェディング業界も、

ブライダル業界も変化の時です。

それはもう、現場が肌で感じ攻略法を捻じりだしている時です。

 

 

その変化の中で、ネット社会からの集客が増えてきている。

これは、ずいぶん前から理解して形になっていると存じます。

 

 

ですが、業界のすべての企業が

結果に結びつく仕組みと売り上げを

出すことができているのでしょうか?

 

 


 

 

 

話は変わります。

 

 

実は、ブライダル衣裳店では、

営業マン(ほぼ男性)を不要と考え人員削減が行われています。

 

それは、既存の営業スタイルからでは集客が見込めない。

既存の営業マンでは力不足になってきた。

 

営業マンが出る幕がなくなってきた。

その代わりに、ネット集客へ力を入れる必要がある。

 

その能力が必要だから、営業マンと入れ替えをする。

 

この流れです。

 

 

ただ、これはブライダル業界にあらずです。

また、業界のこの状況は、

都市と地方では、その取り組み時期が違いました。

 

 


 

 

当たり前に、都市が早くから始まりました。

そこで、営業マンの役割だった、

営業と、婚礼衣装の配達回収作業を

誰かがするようになります。

 

 

アナログの営業がデジタル化。

 

婚礼衣装の配達回収が、外注もしくは、

ブライダルスタイリストが行う、もしくは、

事務方も入れて、とりあえず全員でで協力する。

 

もちろん、これにあらずの企業も存在すると存じます。

 

 

さぁー!どの方法が果たして一番ベストでしょうか?

考え抜いた方法にて、

どちらの婚礼衣裳店も、時すでに遅いのか?

こんな迷いの中、実施されていると存じます。

 

 


 

 

 

ここで、一般社会に置き換えます。

 

 

営業マンの能力とは?

 

ここが見直されなければいけない部分のように感じます。

 

 

2020年からの「営業とは?!」

この部分をクリアできる「人」として

出来上がっていくことが必要です。

 

 

これは、どこの企業、業界でも同じ。

 

 

今、この様なことを言っていては時すでに遅し。

とも限らないと思います。

 

 

なぜならば、ブライダルスタイリスト研修にて

各地域へ出向いた際に、

業界変化のばらつきをとても感じるからです。

 

 

だからということではありませんが、

チームラブの研修には、もともと男性営業マンも、

スタイリストと同じ内容の研修を受けていただいております。

 

 

理由は、

「衣裳を知らずして、衣裳店の営業は務まらない」

からです。

 

 


 

 

もしかして、この言葉自体が古く感じられますか?

大丈夫です!

 

 

ブライダルスタイリスト研修は、

2020年からの業界を見据えて、

カリキュラムの構成を図り、

今とこれからに合うコンテンツ内容です。

 

 

よって、ご安心ください。

 

 

「2020年からの衣裳を知らずして、

2020年からの衣裳店の営業は務まらない」です。

 

 

結局、

「ブライダル業界|営業マン不要の考えの是非」ですが、

 

「ブライダル業界|

営業マン不要の考えは未来を創らない場合がある」

だと存じます。

 

 

ここまで書いて、自分でも不思議ですが、

変わらずブライダル業界を応援し続けます。

 

 

ブライダルスタイリストコーチ

チームラブ代表 木脇





 
 
 
 
 
|2020年1月04日
ボンボンヒップ
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