こんにちは。
ふと気づいたことを、つらつらと書いてみます。
皆さまは、第一印象=ファーストインプレッション
(First impression)は、重要だと感じてますか?
たいせつなおもてなしの最初の場面。
最初の場面だからこそ、企業にとって、
その所作や身なりは、とても重要だと考えられると思います。
よって、社内教育では、メラビアンの法則などをつかって
その重要性を、スタッフへ促し話し方などの練習をする。
または、身なりを整えることも行われていると存じます。
この、第一印象=ファーストインプレッション=
(First impression)に変化が!
ここからは、ドレスサロンにおいての話しです。
ドレスサロンの接客において、これまでは、
店舗へお客さまがご来店された時、第一印象が発生します。
ですが、これからは、初めての来店予約が、
オンライン、オフライン、このどちらかを選べますので、
初来店の予約を「オンラインで予約したいです。」と、
希望された場合は、四角いPC画面の中が、第一印象の場面になります。
いままでとは、まったく違う出会い方です。
その違いを、しっかりイメージして、
攻略法を考えておかないと、
第一印象が・・・、残念な結果になります。
(この攻略法(コツ)を、次の投稿から書いてみます。)
そもそも、オンライン接客は、
だれもが慣れていないので、
慣れてくるまでは、失敗の連続になります。
これは、どの業界でも否めないです。
そこで、「第二印象」の場面を強化することが必要です。
ドレスサロンの接客においては、
衣裳の試着が必要ですから、
オンライン接客だけでは不可能です。
お客さまは、必ずご来店されます。
そして、その時が「第二印象」の場面になります。
今まで、第一印象だった場面が、第二印象の場面になります。
すべてのご来店が、この形じゃないにしても、増えてくると想像します。
よって、PC画面に映る「第一印象」と、
店舗へご来店時の「第二印象」この、
二通りの、接客技術を備えておく必要があります。
「第二印象」、これ想像以上に重要な場面です。
次の投稿から、必要なコツをひとつずつ書いていきます。
結び。
コロナにより、さまざまな気づきをいただきました。
その中のひとつです。
「第一印象」の変化。
今までとおなじでは、
もったいないことになる「第二印象」。
それぞれ進化した形を、お伝えしていきたいです。
印象の意味を調べたら、
「印象とは、見たり聞いたりした時に
直接的に、深く心に感じとられたもの。」と、書かれていました。
どのような立場の出会いであっても、
縁あって出会ったお互いが、すこしずつ
「心に深く響く」関係になれたら、人生は、とても楽しいと存じます。
出会ってくださり、ありがとうございます。
では、では。
明日も、会いましょう!