ブライダル企業差別化対策は「プレ花嫁に最も近い」ブライダルスタイリスト教育

何故?今、特別な差別化が必要なのか?業界は、常に生モノのように動き続けています。

2年前ぐらいから、県内外のブライダル企業様にて、契約組数、新規来店数の減少を耳にする事が増えました。

 

婚礼組数の減少は、少子化だけではなく、様々な社会変化の中にもその要因があります。

業界内であれば、ナシ婚増加。フォトウエディング増加により結婚式の数が減ってます。

 

その対策は、どの企業も悪戦苦闘しながら行っています。

人財教育として、ウエディングプランナーの底上げも強化されています。

 

ただ、業界の人材育成が、プランナー教育と言う視点に集中しています。

何年も前から、それは変わらず、どこも同じ状況が続いています。

 

そろそろ、視点を変えた方が賢明だと思います。他と同じ方向では、「特別な差別化」になりません。

他が、目を向けていないところを強化して、宝を創り出せば、それが「特別な差別化」です。

 

ドレススタイリスト、ドレスコーディネーター、ブライダルスタイリスト、

様々な名前が付いていますが、全てお衣裳店(ドレスサロン)スタッフの呼び名です。

 

そのブライダルスタイリストこそ、「プレ花嫁に最も近い」存在です。

花嫁さんの身近な存在になるのに、時間を必要としないのがブライダルスタイリストです。

 

何故ならば、身体の気になる部分、誰にも知られたくない部分さえ、ブライダルスタイリストには打ち明けてくれます。

ドレスを決めていくのに必要なことですから。

そして、ドレスフィッティングの時には、インナーを着たままの状態で話すこともよくあります。

 

よって、内緒話もフィッティングルームでします。友達でもない。姉でもない。でも体の事まで気にしてくれる存在。

そして、同じ感覚で綺麗になって欲しいと思ってくれてる。それが、ブライダルスタイリストです。

 

花嫁にとって、女性として分かり合える存在になります。プランナーとは全く違う存在です。

ブライダルスタイリストは、結婚式ブライダルパーティー全体のコスチューム担当ですから、

その知識も広い範囲で必要です。そして、コスチュームに関しては責任も伴います。

 

美容師さんとの連携が必要なので人間力やコミュニケーション能力も長けていなければなりません。

育てて見て下さい!

プランナーを超える、力強い人財(味方)が育ち、式場契約までできる技術を持つことが可能です。

 

 

ブライダルスタイリストコーチ

TAKAKO





 
 
 
 
 
|2017年10月14日
ボンボンヒップ
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