【ブライダルスタイリストに憧れる皆さまへ】
先ずは、ありがとうございます!
憧れの仕事として、見てくださりとても嬉しいです!
結果から申し上げますと、かなりきつい仕事です。
そして、責任ある仕事です。
そして、やりがいのある仕事です。
女性が、生涯に一度、
「だれよりも綺麗になりたい日」
その日の、ドレスを
一緒に選ぶのですから、遣り甲斐は山ほどあります。
「生き生き」と、「活き活き」と、
プロとして活躍できる職種でもあります。
お洒落に興味があれば、
ワクワクドキドキする、職種でもあります。
何故ならば、毎日毎日、
沢山の花嫁衣装に囲まれて過ごしますから。
そして、
花嫁のトータルスタイリングを、任される仕事ですから。
ですが、
しんどいと言われたり、
きついと思われてしまう部分も、多々あります。
隠さず、それの部分を列挙してみます。
① お休みが少ない。
② 土日祝日はお休みが取れない。
③ 就業時間が長い。
④ お昼ご飯も食べられないほどハード。
⑤ 衣裳のメンテナンス作業がある。
⑥ 重い衣裳を式場へ配達することもある。
⑦ 気が合わないお客様の担当をすることもある。
⑧ 売上のノルマがある。
以上です。
思いつくままに書き上げました。
どれも、企業によって違います。

ですが、さほどしんどいことでもありません。
ひとつずつ検証してみましょう!
① お休みが少ない。
企業体制にもよりますので、
就業規則など、企業の中身をキチンと調べて選んでください。
② 土日祝日はお休みが取れない。
基本、サービス業へ従事するからには普通の事です。
最近は、見直す企業もあります。
③ 就業時間が長い。
そもそも、二部制の勤務体制が多いです。
シーズン中は、残業するようにもなります。
有給などを使い、
1年間で、バランスを取ると思った方が良いです。
④ お昼ご飯も食べられないほどハード。
そういう時もあります。
ですが、毎日毎日ではありません。
お客様に合せるので、
食事のタイミングが、ずれてしまうことはあります。
⑤ 衣裳のメンテナンス作業がある。
これは、お裁縫をしたり、ドレスの汚れを取ったりします。
ある意味、花嫁修業になります。
企業によっては、専門家がいたりします。
また、外注さんへ出す企業さんもあります。
⑥ 重い衣裳を式場へ配達することもある。
はい、あります。
普通の体力があれば大丈夫です。
シーズン中は、猫の手も借りたいほどの忙しさに成ります。
よって、そんな時もあります。
難しいことではありません。
⑦ 気が合わないお客様の担当をすることもある。
これは、どんな職業でもあります。
⑧ 売上のノルマがある。
これは、企業によります。
どうしても嫌ならば、事前に確認した方がいいです。
以上です。
あなたの笑顔と体力があれば、全て解決できます!
それ以上に、
お客様からいただく、感動の方が常に大きいです。
そして、最後にお伝えしたい事があります。
長いブライダル人生を過ごしてきた中で、
様々な事情から、この仕事を辞める方々を見てきました。
その方々の、辞める理由は、、、
「ブライダルの仕事が嫌だから辞めます。」
この理由は、一度も、誰からも聞いたことがありません。
それぐらい、やりがいのある仕事です。
この仕事が気になり、
この仕事を好きになりかけた、
そんな自分の力を信じてみて下さい!
ブライダルスタイリストコーチ TAKAKO
≪研修お申込み≫
≪参考サイト≫