ブライダルスタイリスト「一番ツライこと!」はシーズン中の残業ではない

【ブライダル業界の方々へ】

 

【ブライダルスタイリストの皆さまへ】

 

 

「ブライダルスタイリスト

 

「一番ツライこと!」はシーズン中の残業ではない!」

 

 

 

実は、もちろん残業もツライです!

 

シーズン中に、担当組数が土日で重なったりすると、

 

その前の週から、サイズ合せや、

 

最終チェックなどで、終日接客をしているようになります。

 

 


 


 

 

終業時間内に終わらない時は、どうしても残業になります。

 

これは、企業体制によるものでもあります。

 

 

 

【ブライダル一年間の流れ】

 

1月、2月、少しだけシーズンオフです。

 

3月、4月、婚礼と春のロケーションフォト。

 

5月、6月、春のトップシーズン。

 

7月、8月、リゾート婚と、夏前撮り。

 

9月、10月、11月、秋のトップシーズン。

 

12月、秋より少しだけ婚礼件数が減ります。

 

 

 

ざっとの感じです。

 

もちろん、ドレスサロンにもよります。

 

貸衣装として、七五三、成人式、卒業式などがあると、

 

秋の婚礼と重なり、かなりハードワークになります。

 

 

 

身体も、かなりしんどい時です。

 

今が!まさにその時季です。

 

 

 

 

ですが、ブライダルスタイリストには、

 

残業の、しんどさを超えるしんどさがあります。

 

 

ドレスフロア



 

 

それは、自分の技術が未熟で、

 

お客様のために、もっと!もっと!と思っても出来ない時です。

 

 

お二人と、とても仲良くなって

 

信頼関係が出来ているにもかかわらず、

 

スタイリングのアイデアが浮かばなかったり、

 

アドバイスの方法が分からない時。

 

 

小物合せ



 

 

その限界を感じた時、自分が情けなくなったりします。

 

 

 

 

他には、、、

 

会社内の自分のポジションでは、決定権がなくて、

 

提案がしづらかったり、力が及ばない時があります。

 

 

 

そんな時も、ふがいない自分を感じてしまう事でしょう。

 

 

 

これは、企業で務めるからには、

 

ある程度、仕方ないことだとも言えますが、

 

お客様の為になることは、会社の為になることです。

 

一度は、会社へ提案してみてください。

 


 

その時の注意点としては、

 

理論的に分かりやすく、例を挙げてお伝えください。

 

 

感情的になることは、いちばん避けたいです。

 

それは、発展性のある意見として認められません。

 

 

 

出会って下さったお二人のために、

 

勇気をだして、意見をまとめて、伝えてみましょう!

 

 

 

いつも、いつでも応援しています!

 

 

 

ブライダルスタイリストコーチ TAKAKO

 

 

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|2018年11月16日
ボンボンヒップ
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