【ブライダルスタイリストの皆さまへ】
【ドレスショップリーダー様へ】
「ブライダルスタイリスト研修|東北の結婚式場さまにて実施!」
こんにちは。
いつも、ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
又、初めてご覧くださっている方!
見つけてくださり、ありがとうございます。
先日、自社の「ブライダルスタイリスト研修」が、
東京を越えて、東北の地へ伺うことができました。
東北からご依頼いただき、実施したのは初めてです。

どんな婚礼文化に、出会うのだろうか?
どんな事柄が、現場の課題なのだろうか?
まったく想像を超えた部分に出会うかもしれない。
そんな、戸惑いに似た
期待を抱きながら、3日間の研修へ挑みました。
もちろん、どの様な状況であれ
研修プログラムを変えることはありません。
ですが、先様の状況を感知したら、
組み立て方を変えていく事はあります。
今回は、1日目の後半から、組み立て方をすこし変えました。
詳細や、具体的な部分は
公表できませんが、少し書いてみます。
1日目:「新規接客ドレス契約の入口から出口まで」
第一印象~接客~契約~スタイリング
1日目は、5時間の研修プログラムです。
結構ハード、かなりハードです。
休憩も1度だけです。
モデルさんと、フィッターさんは休憩を取ることも出来ません。
先ずは、3日間の研修にて
「大切な心構え」をお伝えします。
そして、3日間の研修の
「軸になる考え方」をお伝えします。
それから、やっとスタートして、
第一印象を作るために必要な、
ご来店前の準備のお話しをします。
ヒヤリング、カウンセリングの重要性。
効果的な接客手順、セレクト法、心にとどく話法、クロージング。
着付け術、コーディネート、スタイリング、
接客所作、ドレスプレゼンにて終了です。

一日目は、それに一つだけ足しました。
理由は・・・。
様々な部署の方がご参加でしたから、
最後に、コミュニケーションの時間を取りました。
このような形で、一日目が終了いたしました。
2日目:「新規接客MEN’S契約の入口から出口まで」
前日、一日目の振り返りからスタートです。
そして、昨日と同じ「大切な心構え」
「軸になる考え方」の再確認からスタートです。
振り返りを行うことで、
再度学び直す事ができます。

そして、MEN’S接客の第一印象からはじまり、
最後のプログラムスタイリング、接客所作にて終了致しました。
この日も、プラスで
コミュニケーションの時間を最後に設けました。
3日目:「新規接客和装契約の入口から出口まで」
前日と、前々日の振り返りからスタートです。
二日分を振り返ると、
さらに、新しい気づきが生まれてきます。
そこを整えてから、和装の試着へ入りました。
和装こそ、接客所作と
第一印象が、契約の決め手になります。

和の文化を伝えながら、第一印象から、
ヒヤリング、カウンセリング、接客手順、セレクト、話法。
クロージングへと進めました。
最後に、それぞれの
意思表示をして、最終といたしました。
三日間のプログラムは、ハードです。
ですが、ここから得たことは、
仕事だけでなく、
人生の、様々な場面にて役に立てることができます。
このような、売上を上げる為の
新規接客に特化した、ブライダルスタイリスト研修です。
どうぞ、ご検討くださいませ。
お問合せは、下記からお願いいたします。
ブライダルスタイリストコーチTAKAKO
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=まとめ=
ここまで読んで下さったあなたは
現場の、ブライダルスタイリストの接客力について
一部ですけど、知ることが出来たのではないでしょうか。
企業の顔となる、ブライダルスタイリストの
新規接客力を強化するためには
新規接客の為の、具体的な技術や知識が必要となります。
自社内での教育に限界がでてくれば
有効な策となるのが、外部講師による社員教育の利用です。
今回の記事が、新規接客を契約に繋ぐ為の
御社の参考になれば幸いです。
本日も、お読みいただきありがとうございます。
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