こんにちは。 いつも、ありがとうございます。
|ブライダル現場リーダー様へ|
「正しい教育」とは?
どんなことを指すのでしょうか?
先ずは、教育というと、親が子供にすること。
これは、躾も兼ねます。
躾とは、礼儀・作法を教え込むこと。
そうですね、親は、子供に対して
「困らないように…。」
愛情として、
こんな風に思いますから、礼儀作法という躾を教えていきます。

他には、教育というと学校教育があります。
社会に出れば、社会教育があります。
学校教育は、義務教育+自由選択制教育
(大学、大学院、専門学校など)
義務教育とは、
国民すべてが、教育を受ける権利があることにもとづき、
親(保護者)に義務づけている普通教育。
これも、「社会へ出て困らないように」
義務付けられたものです。
このように、教育とは、
責任者(親、国、社会)であるものが、
未知なことに対して「困らないように」
教え育てることをさします。
教育の対象者は、そのままでは「困るであろう人」です。
社会は、企業は、それが出来ているのでしょうか?

ブライダル(ウェディング)は、儀式産業です。
儀式に携わる人達で構成されてゆくべき業界です。
何故ならば、「結婚」「結婚式」を語り、
全てのお客様へお伝えする仕事だからです。
社会の中で、ほかの業界、御仕事にて
「正しい教育」がなされていなくても、
横並びではなく、「正しい教育」をなさってください。
正しい教育とは、親が子を思う気持ちと同じです。
「困らないように」教え育てることが基本です。
新人教育、それで新人さんは大丈夫ですか?
接客の現場教育、それでスタッフさん
全員の不安は払しょくされていますか?

プラス「やる気」という気持ちを
引き出すことが出来ていますか?
プラス、「やる気」の継続が
何年何か月できていますか?
元より、「人」に対しての教育は、
持続性、継続性が必要です。
企業として、何かの切り替えの時、新しく始めていく時、
その様な時に、
ぜひ「正しい教育」の見直しをお願いいたします。

様々な地域へ、ブライダル研修へ出向いております。
その際に感じるのはいつも同じです。
多くの現場スタッフが
「不安なままお客様の前に立っている」
現場のスタッフさんは、「わからない」「できない」
これらを言いません。隠します。
何故ならば、査定されるからです。
わたくしが思う、
ブライダル現場の「正しい教育」とは、
現場の不安を払しょくする
「現場教育」です。

ブライダルスタイリスト研修
それは、お客様とのなれ合いの接客ではなく、
お客様優位の接客でもなく、
お客様の事を真摯に思うことができる接客です。
結果は、おのずとついてきます。
それには、ナレッジ、スキル、マインド、
この3つを組み合わせた法則が不可欠です。
「現場教育」の、正しい教育を見直してください。
対象者は、現場に立つプランナー、
スタイリスト、ヘアメイク、営業。
表へ立たない、裏方の方も対象です。
御社スタッフ様のために、御社お客様のために。
御社生き残りのために。
節にお願い申し上げます。
ブライダルスタイリストコーチTAKAKO
team LOVE 代表 木脇孝子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
=まとめ=
ここまで読んで下さったあなたは
現場の、ブライダルスタイリストの接客力について
一部ですけど、知ることが出来たのではないでしょうか。
企業の顔となる、ブライダルスタイリストの
新規接客力を強化するためには
新規接客の為の、具体的な技術や知識が必要となります。
自社内での教育に限界がでてくれば
有効な策となるのが、外部講師による社員教育の利用です。
今回の記事が、新規接客を契約に繋ぐ為の
御社の参考になれば幸いです。
本日も、お読みいただきありがとうございます。
【研修お申込み】 【お問合せ】 ↓ ↓ ↓
よく読まれているブログをご紹介します。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
team LOVE
代表 木脇孝子