色打掛。
花嫁衣装の中で、もっとも艶やかな装いです。
和の色合いが、一枚のお着物の上でコラボして
その、華やかさは日本女性にこそはえる民族衣装です。
昨今、ヘアは日本髪ではなく、洋髪にされる花嫁さんも増えてきています。
それも、功を制してか、写真だけでも!と、色打掛を着られる方がとても増えてきました。
・色とりどりのフラワーヘッド
・白地の色打掛
色打掛や、本振袖の装いには
ヘア飾りとして、簪を使うのはあたり前ですが、ご生花だとこんなに艶やかになります。
菊、カラー、欄、芍薬など多色でも、お打掛の色合いに合せるとバランスが取れます。
通常、掛け衿は白ですが、
刺繍衿にすると、ボリューム感が出て華やかになります。
色バランスは、
お打掛の色合いや、 はこせこのお色とバランスを取って下さいね。
また、 掛下を色掛下にすることもあります。
色打掛 = 色物。
ではなく、 白地の色打掛も人気です。 品よく、愛らしく仕上がります。
★check ポイント!
和装は、 よく分からなくて・・・ そんな声を、よく!よく!聴きます。
そんな時には、「お着物を好きになる事からはじめてみてください♪」
「今年の夏は、ぜひ浴衣をきてみてください♪」
そんな進め方も、会話の一つです。
※ちなみに、和装の研修では、 お着物の色名は、和名で慣れていただきます。
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ブライダルスタイリストcoach TAKAKO