【講師業の皆さまへ】
【ドレスサロン、お衣裳店経営者様へ】
「ブライダルスタイリスト研修外部講師は嫌われ役でOK!」
いつも、ありがとうございます。
一部追記いたしました。(2018.10.27付)
ブライダルスタイリスト研修の、ご依頼が最近増えて参りました。
業界において、
例年、7月、8月は、少しだけOFFになります。
1月、2月、3月も、同じくです。

ブライダルスタイリスト研修
よって、その間に
「学び」 = 「研修」
↑ = (秋、春のブライダルシーズンに備える)
この様な計画で、育成研修計画を、予定する企業様が増えてます。
そして、その研修は、ヒヤリングからはじまります。
結婚式場、お衣裳店代表さまの、
育成に対するご意向を、お聞きする事からスタートします。
内容もさることながら、
「厳しく!」という、ご意向を多くいただきます。
社内研修だけでは、厳しさが足りない!とお考えです。
確かに、私自身も
組織勤務にて、
社内研修をしていた時のコトを思いかえすと理解できます。

かなり、厳しくしていたつもりでも、つもりだけになってしまう。
それは、「厳しさ」に、日常業務に関する様々な感情が介入するので、
どこかで、妥協してしまったり、
ストップをかけてしまいがちです。
毎日、共に仕事をする仲間でもあるので、
「楽しく仕事をしたい!」
その、「楽しく!」、だけを表に出してしまう。
「楽しく仕事をしたい!」 「厳しくしなければ!」
この二つの感情が、
どこかで交差する現場が、とても多くみられます。
私も、組織にいたころ・・・
「厳しさ」やノルマが、しんどくて、退職の道を選ぶ
そんなスタッフが続いた時、
あの時・・・、あのことが・・・
「厳しすぎたのだろうか・・・?」
と、考え込んだことがありました。
上司も、経営者も、「人」 ですから。
二つの感情は、誰にでも、
起こりうる状況のひとつだと理解しております。
そして、今、ブライダルスタイリストコーチとして、
企業体質を理解したうえで、
とても厳しい、「笑わない!外部講師」 をしております。
よって、弊社の
ブライダルスタイリスト研修は、かなり厳しいです。
何故ならば、笑っていて
売上が上がるほど、世間は甘くないからです。
仕事場において、コミュニケーションのために笑顔は必要です。
ですが、そのコミュニケーションも、
仕事に活かされる目的を持つことが肝心です。

売上を上げたいならば、自ら自分を鍛えてください。
トレーニング方法は、
売上を上げる為の
「新規接客に特化した!ブライダルスタイリスト研修」
↑ こちらの、研修内容に含まれています。
いつか、お会いできる機会を期待しております。
ブライダルスタイリストコーチ TAKAKO
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=まとめ=
ここまで読んで下さったあなたは
現場の、ブライダルスタイリストの接客力について
一部ですけど、知ることが出来たのではないでしょうか。
企業の顔となる、ブライダルスタイリストの
新規接客力を強化するためには
新規接客の為の、具体的な技術や知識が必要となります。
自社内での教育に限界がでてくれば
有効な策となるのが、外部講師による社員教育の利用です。
今回の記事が、新規接客を契約に繋ぐ為の
御社の参考になれば幸いです。
本日も、お読みいただきありがとうございます。
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